失敗しない就職先選び、その正しい順序と方法

まずは自分の「仕事力」の把握から

新卒の若い方であっても、40代、50代のベテランであっても、お仕事選びのスタートは、まず自分が「何をやりたいか」を決めるところから始めます。おおまかでけっこうです。次に、できればその仕事に近い内容の短期アルバイトを探します。就職したけどダメだった、では、無駄な職歴が増えることになり、経歴上も好ましくありません。短期のお仕事でご自身の「働く力・意欲」を確かめるのです。そうすることで、ある程度適性がわかってきます。

雇用形態にかかわらず、長期で働いてみる

やりたいこと、できることをおおまかに把握できたら、次はその路線を深く掘っていきます。物語でいえば、起承転結の「承」に当たる段階です。求人情報には、高時給などの高待遇案件が多数掲載されていますが、その多くは派遣です。派遣業法の規定により、40日以上の労働契約を交わすこととなっていますから、派遣登録の場合はある程度の期間継続して働く覚悟が必要です。例えば週末限定でいくつか仕事したい場合は派遣ではなく、「アルバイト・パート」と表示されている案件を選びます。「こんな仕事があるんだ」「自分にもこんなことができるんだ」と、自信をつけ、同時に情報武装する段階です。

自分が活躍できる舞台を決定する

短期アルバイト、中・長期アルバイトまたは派遣などで経験を積み、ご自身の職業適性が把握できるところまでくれば、あとはいよいよ正規雇用の口を探します。この段階では、履歴書・職務経歴書なども必要になってきますから、過去の自分の棚卸しをやって、職歴や自分の長所・短所を分析しておきます。書類作成方法や面接対策などは就職斡旋業者やハローワークなどで教えてくれますから適宜活用しましょう。就職先を選ぶ際は、あまり深く考えすぎず、「これ、いいかも」と感じるところなら思い切ってどんどん応募してみることです。一発で決まることなどまずありませんから、数をこなし、1社2社落ちても落胆せず、果敢にチャレンジし続けることが成功への早道と言えるでしょう。失敗したら反省し、その経験を次に生かす。この繰り返しで着実に成功へ近づいていけるはずです。

ネットワークエンジニアとは、クライアントの意思に従って、最適な形でコンピュータのネットワークをデザインするお仕事です。